「高コスパのイヤホンって、結局どうなの?」そんな疑問を抱えているあなたに朗報です。今回ご紹介するのは、1万円以下とは思えない性能で話題沸騰中のEarFun Air Pro 4。
この記事では、earfun air pro4 レビューとして、発売日・音質・スペック・機能性から気になる注意点まで、全部盛りでお届けします。ガジェット初心者でもわかるように、ユルく楽しく解説していきますので、ぜひ最後まで読んでいってください!
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earfun air pro4 レビュー|価格以上の実力かを検証
earfun air pro 4 の発売日は?
EarFun Air Pro 4の発売日は2024年7月29日にされました。
この新モデルは、EarFunが放った「1万円以下のコスパ怪獣」とも言えるイヤホンで、登場直後からTWS界隈がザワつきました。SNSでも「コスパがやばいイヤホン」と飛び交ったほど。
ちなみに発売開始時にはAmazonでクーポンも配布されていたので、当時は7,000円台で購入できるチャンスもありました。セールやクーポン情報は頻繁に変わるので、今後も狙ってる人は【Amazonで価格をチェックする】こちらから確認してみてください。
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earfun air pro4のスペックを簡単にチェック
ここでは、「スペックってなんか難しそう」と思ってるあなたにもわかるように、EarFun Air Pro 4の特徴をざっくり紹介します。言ってしまえば、「価格は1万円以下なのに、やってることは2〜3万円レベル」です。
項目 | 内容 |
---|---|
Bluetooth | 5.4(最新です) |
対応コーデック | AAC、SBC、LDAC、aptX Adaptive、aptX Lossless、LC3、Snapdragon Sound |
再生時間(ANC ON) | 最大7.5時間(ケース込で52時間) |
ノイキャン性能 | 最大-50dB(QuietSmart 3.0搭載) |
ワイヤレス充電 | 対応(Qi充電OK) |
防水性能 | IPX5(雨や汗でもOK) |
装着検出機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応(ただしLDAC併用不可) |
特殊機能 | Google Fast Pair、Auracast、LE Audio対応 |
これを見ただけでも、「ちょっとお前、詰め込みすぎじゃない?」って言いたくなるぐらいの全部盛り。イヤホン界の松屋の牛焼ビビン丼みたいな存在です。
Air Pro 3・Free Pro 3との違いは?
「前のモデルと何が違うの?」と疑問に思っているあなた。はい、そこ気になりますよね。結論から言えば、Air Pro 4はAir Pro 3とFree Pro 3の“いいとこ取り進化版”です。
特に違いが大きいのはこのあたり:
- ノイキャン強化: Air Pro 3は最大-43dBだったのに対して、Air Pro 4は-50dBまで進化
- 再生時間: ケース込みの持続時間が35時間 → 52時間に伸びました
- コーデック対応: ついにaptX LosslessとLDAC両対応に!
- 装着検出: Pro 3では非対応だった自動検出機能が搭載され、地味に便利
- AuracastとLE Audioにも対応: ここが未来志向。今後のBluetooth進化にもバッチリ対応
これだけ進化して、価格差はたったの500円〜1,000円程度。マジで「過去の自分、ちょっと待てばよかったな」って後悔しそうなアップデートっぷりです。
aptXとLDAC両対応がどれほどすごいのか
この話、映画や音楽好きにとっては超重要です。結論を先に言うと、「スマホが何であっても高音質で楽しめる」ってのが最強ポイント。
なぜなら、スマホによって対応しているBluetoothコーデックが違うから。
- GalaxyやPixel: LDACは対応してるけど、aptX系は非対応
- XperiaやXiaomi: aptX系は使えるけど、LDACは安定しないことがある
でもEarFun Air Pro 4はLDACとaptX Adaptive/Losslessの両方に対応してるので、どのスマホでも最高音質に合わせてチューニング可能。
さらに言えば、アプリでコーデックの手動切り替えもできる。自動だと「あれ?勝手に変わった?」なんてことがあるけど、これは自分で決められるので安心です。
つまり、「このイヤホン持ってたらスマホ変えても後悔しない」っていう未来対応の強みがあるわけです。まさに音質ガチ勢にとっての保険付きプラン。
earfun air pro4の音質は?実機レビュー
音質、気になりますよね?私も一番ドキドキしながら試しました。そして結論、「文句、ないです」。
いやほんと、1万円以下とは思えないスッキリしたバランス感。EarFunらしく低音はやや強めだけど、ブーミーではなくちゃんと締まりのある重低音が来ます。中音はボーカルが浮かび上がるようにくっきり、高音も刺さりすぎずクリア。
さらに凄いのが、イコライザー調整が超簡単で、適応EQまであるってところ。普通のイヤホンってイコライザーいじっても「これ本当に変わってる?」って感じですけど、EarFunはちゃんと変わる。
音質の傾向まとめ:
- 高音: シャリつきなし、シンバル系も耳に刺さらない
- 中音: ボーカルが埋もれずクッキリ
- 低音: しっかり出るけど邪魔にならない
- 解像度: aptX Lossless接続だと「え、これBluetooth?」と驚くレベル
- 音場: 横方向はそこまで広くないが、立体感は感じられる
ジャンルとしてはPOPS、ロック、EDMあたりが相性良好。YOASOBIとかAimerとか聴いてみてください、たぶんニヤけます。
earfun air pro4 ペアリング 方法と接続のコツ
earfunairpro4 ペアリング方法はとても簡単
結論から言うと、EarFun Air Pro 4のペアリングは秒で終わります。
その理由は、ペアリングの操作がとにかくシンプルに設計されているから。初回の接続は以下の3ステップです。
EarFun Air Pro 4 初回ペアリング手順
- イヤホンをケースから取り出す
- スマホのBluetooth設定を開く
- 表示された「EarFun Air Pro 4」をタップするだけ!
ペアリングモードに入れるためのボタン長押しも不要。ケースを開ける=ペアリングスタート、という流れです。
もちろん、2台目以降のペアリングもボタン長押しだけでサクッと切り替え可能。イヤホンに詳しくなくても、迷子にならない操作性はさすがEarFun。
Google Fast Pairはどの機種で使える?
答えを先に言えば、Android 6.0以上を搭載したGoogleサービス対応端末なら使えます。つまり、ほとんどの現行Androidスマホで対応済み。
代表的な対応機種をいくつか紹介しておきますね。
Google Fast Pairに対応確認されている端末例
- Pixelシリーズ(Pixel 4以降)
- Galaxyシリーズ(S20以降)
- Xperiaシリーズ(Xperia 5 IV、1 Vなど)
- XiaomiやMotorolaなどの一部モデルも対応
Fast Pairを使えば、ケースを開けるだけでスマホ画面にポップアップが出現。表示された「接続する」をタップするだけでペアリング完了です。
AppleのAirPodsに対抗して「Androidにも似たような仕組みあるよ」と主張してくるこの機能。使ってみるとマジで楽。まさに“接続の令和革命”です。
earfun ペアリングできないときの対処法
いくら簡単って言われても、機械とはときにケンカするものです。「ペアリングできない!なんで?」となったら、まずはこの3ステップを試してみてください。
EarFunペアリングできない時の3ステップ対処法
- 端末のBluetooth履歴を削除 → スマホ側で「EarFun Air Pro 4」の接続履歴を削除する
- イヤホンをリセット → ケースに収納した状態でボタンを8秒長押し(白色LEDが3回点滅でリセット完了)
- スマホを再起動してから再接続 → 一度電源を切ってからペアリングをやり直すと接続が安定することも
特に注意なのが、LE AudioやLDACがONのままだと、再接続に手間取る場合もあるという点。設定を一度リセットすると驚くほどスムーズにいくのでお試しあれ。
マルチポイント接続の仕様と注意点
EarFun Air Pro 4のマルチポイント接続、これがめっちゃ便利なんです。スマホとPC、仕事用とプライベート、2台のデバイスを同時に待ち受け可能!
…なんですが、ここで重要な注意点がひとつ。
LDAC使用時はマルチポイントが使えません。
つまり、「音質ゴリゴリモード」と「複数同時接続モード」はどちらかを選ぶ必要があるんですね。これはBluetoothの仕様上の制限で、EarFunだけじゃなく他社製品でも同様です。
ただ、aptX Adaptiveを使えばマルチポイントも高音質も両立可能なので、音質にこだわりつつマルチポイントを使いたい人はそっちを選ぶのがオススメ。
便利なマルチポイントの使い方
- スマホで音楽 → 着信はPCで取る(自動で切り替わる)
- YouTube見ながら、LINE通話が来たらスッと移行
こんな使い方ができると、イヤホンがただの“音楽再生機”じゃなくて日常の相棒になります。
earfun air pro 4 の装着感とカスタマイズ性
社外製イヤピースを使う時の注意点
EarFun Air Pro 4、音はいい。でも、「付属のイヤーピースがちょっと安っぽい…」と思ったあなた。
実際、付属イヤピは万人向けで最低限の品質なので、より良い装着感や音質を求めるなら交換がおすすめ。
「イヤーピースを変えたら音質も装着感もグレードアップ!」…でも、喜びのあまりに落とし穴に気づかない人が続出中。それが「充電ケースとの干渉問題」。
EarFun Air Pro 4の充電ケース、実はけっこう浅めの設計。つまり、イヤピースのサイズや形状によってはケースが閉まらなくなる可能性あり
社外製イヤピースを使う場合のチェックポイント:
- 軸が短めのイヤーピースを選ぶこと(特にAZLAはサイズ要確認)
- サイズはM以下推奨。Lサイズ以上は干渉リスク高め
ちなみに、AZLA SednaEarfit Crystal for TWSはギリギリセーフ。安心して使えます(ただし自己責任で)。
専用シリコンケースカバーもあるよ
朗報です。EarFun公式から、Air Pro 4専用のシリコンケースカバーが発売されています。これが想像以上に便利で安心。
主な特徴はこんな感じ
- EarFunロゴ入りの公式仕様
- 装着したままワイヤレス充電対応
- カラビナ付きでカバンやズボンに装着できる
- 全面保護でキズ・落下リスクを軽減
何より「専用品なのでフィット感が完璧」。安い社外品と違って開閉の引っかかりやUSBポートのズレが一切なし。価格は990円程度と、イヤホン本体のコスパに比べたら若干お高く感じるかもですが、気持ちよく使い続けたいならアリ。
私の場合「これ使い始めてからケースに愛着湧いてきた」というよくわからん感情が芽生えました。
EarFunはイヤホンだけじゃない、とにかく優秀!
EarFunは、世界100カ国以上で展開されているオーディオブランドで、
音質・使いやすさ・デザイン性をハイレベルで両立した製品がズラリ。
特に人気のシリーズはこんな感じです:
- 「EarFun Free Pro」シリーズ:軽量&コンパクトでランニングや通勤にも◎
- 「EarFun Air」シリーズ:ナチュラルな音質が魅力で日常使いにピッタリ
- オープンイヤー型モデル:耳をふさがず安全性も確保!在宅ワークや子育て中にもおすすめ
さらに最近は、AI翻訳機能やLE Audio対応モデルの開発も進行中で、未来のイヤホンもここから登場しそうな予感。
「ちょっと他のモデルも見てみたいかも?」と思ったら、公式サイト【EarFun】へどうぞ!
きっと、今の自分にピッタリなイヤホンが見つかりますよ。
EarFun沼、案外心地いいのでお気をつけください(笑)
earfun air pro 4のその他使い勝手とレビュー
earfun air pro 4 説明書でわかる基本操作
EarFun Air Pro 4の操作は、正直言って「説明書なくてもイケるレベルのシンプル設計です。でも、説明書を読むと「そんな機能もあったの!?」と小さな発見があるので、一度目を通しておくのがおすすめ。
ここでは、説明書に書かれている基本操作の一部を抜粋してまとめます。
基本タッチ操作一覧
操作内容 | タッチ方法 |
---|---|
再生/一時停止 | 右または左を1回タップ |
曲送り | 右側を2回タップ |
曲戻し | 左側を2回タップ |
音量アップ | 右側を長押し(約2秒) |
音量ダウン | 左側を長押し(約2秒) |
ノイキャン/外音取り込み切替 | 左側を3回タップ |
ゲームモードON/OFF | 右側を3回タップ |
実際、タッチ操作はサクサク反応してくれるのでストレスなし。押し間違いも少なく、操作性も上々です。
操作カスタマイズはアプリで簡単に
EarFunの真の力は、専用アプリ「EarFun Audio」を使ってからが本番です。
というのも、アプリを使えば操作カスタマイズが可能になり、自分仕様のイヤホンに育てることができるから。しかもやり方はめちゃくちゃ簡単。以下の流れで設定できます。
操作カスタマイズの手順
- 「EarFun Audio」アプリをダウンロード
- 接続済みのAir Pro 4を選択
- 「操作カスタマイズ」メニューを開く
- 右・左イヤホンそれぞれの操作を設定可能!
例えば、「音量調整なんてしない派」の人はその操作をカットして、ノイキャン切り替えやゲームモードなど自分がよく使う操作に置き換えることも可能。
まるでスマホのホーム画面をカスタマイズするように、イヤホンの操作感を自分好みにアレンジできるのは最高に便利です。
ゲームモードの遅延はどれくらい?
ズバリ、ゲームモードON時の遅延は約55ms前後とされています。これは完全ワイヤレスイヤホンとしてはトップクラスに低遅延。
このモード、通常は音楽再生に最適化された通信設定を、ゲームや動画向けにタイミング優先に切り替えるもの。設定は簡単で、右イヤホンを3回タップするだけ。
私は実際にスマホで『原神』や『PUBGモバイル』をプレイしてみましたが、映像と効果音のズレはほぼ気にならないレベルでした。もちろん音ゲーのガチ勢には限界があるかもしれませんが、日常使いとしては十分。
ちなみにこのゲームモード、バッテリー消費もそこまで変わらないのが優秀ポイント。高性能なのに燃費もいい、まさにイヤホン界のプリウスです。
通話品質・ノイキャン性能は十分か
結論から言えば、EarFun Air Pro 4は“この価格帯では破格の性能”を持っています。
まず通話品質。6マイク搭載により、周囲の騒音をしっかりカットしながら自分の声だけを相手に届けてくれます。実際、屋外で通話しても「クリアに聞こえる」と言われました。
次にノイキャン。最大-50dBのノイズキャンセリング性能はクラス最上位レベル。電車内、カフェ、風のある公園などでも、かなり周囲の音を遮断してくれます。
ノイキャンモードは3種類あり、環境に応じて自動で切り替える「アダプティブモード」も搭載。これが地味に便利で、「今どっちのモードだっけ?」と悩まずに済みます。
つまり、「通話もノイキャンも妥協したくないけど、高いイヤホンはちょっと…」という人にどハマりする性能です。
earfun air pro 4 口コミ・評判まとめ
ネット上にあふれるレビューを集めてみたところ、EarFun Air Pro 4の評判はかなり上々。とくに評価されていたポイントと、気になる声をピックアップしてまとめました。
良い口コミ
- 「音質が有線イヤホン並に良くてびっくり」
- 「1万円以下なのにノイキャンすごすぎ」
- 「ケースもコンパクトで持ち歩きしやすい」
- 「アプリで細かく調整できるのが良い」
ちょっと気になる口コミ
- 「LDACとマルチポイントが同時に使えないのが惜しい」
- 「タッチ操作が敏感すぎて誤作動しやすいときがある」
- 「イヤピがイマイチなので別売買ったほうがいい」
総じて、「価格を完全に超えてる」と感じている人が多数。ネガティブな意見も“カスタマイズで解決可能な範囲”で、致命的なマイナスは見当たりませんでした。
結局どんな人におすすめできるか?
さて、ここまで長々とレビューしてきましたが、結局「EarFun Air Pro 4って誰向けなの?」という話。
結論から言うと、こんな人にはドンピシャです
- コスパ重視だけど音質も妥協したくない人
- LDACやaptXを使ってハイレゾ体験したいAndroidユーザー
- ノイキャン付きTWSを初めて買う人
- マルチポイントでスマホとPCを同時接続したい在宅ワーカー
- イコライザーなどで細かく自分仕様にしたい派
逆に、「AirPods Proじゃなきゃイヤ!」みたいなブランド信仰タイプには不向きかもしれません。でも、ブランドより“中身で勝負”するイヤホンを探しているなら、Air Pro 4は全力でおすすめできます。
earfun air pro4 レビューの総まとめと実力検証
総じて、「価格以上のイヤホン」を探している人にとって、EarFun Air Pro 4は間違いなく最強クラスの選択肢です。
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